ロシアイコン とりなしの聖母




 
 


サイズ 縦:約30.8cm 幅:約25.9cm 奥行:約2.2cm
1600年前後 ロシア(モスクワ派)テンペラ
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このイコンは、人々を救うためキリストの前で「執り成す」聖母マリアを表現しています。この構図はビザンチン美術において伝統的なものであり、9世紀頃には表現されはじめたと聞きます。

このイコンの制作は16世紀後半から17世紀初頭にまでさかのぼり、イコンの制作で著名なモスクワ派のものです。聖母は神の光の象徴である金の線で美しく照らされた衣装に身を包み、自分の祈りが記されている巻物を手にした姿で描かれています。

制作年代の割に非常に良好な状態で、マリアの顔と体に最小限の補修が施されているのみです。


2020年08月20日|商品のカテゴリー:キリスト教美術